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リンゴと労働と金

日記・小説、文学・恋愛
05 /15 2018
りんごと手袋と百円
リンゴはそれを栽培する労働によって作られる。
だから、リンゴは労働の塊、結晶だろう。蓄積された労働。
労働することで富が作られるのだから、金もまた労働の結晶だろう。蓄積された労働。
すると、リンゴと百円玉が交換されるなら、この交換は労働の結晶と労働の結晶の交換になる。
しかし、労働は見えない。見えるのはリンゴと百円玉の交換。人は見えない。消えてしまう。
労働こそ尊いのに。人間こそ尊いのに。人間が消える。
金さえあれば何でも手に入るという錯覚が生まれる。金こそ尊いと。
こんなことも言える。
心と心がつながるーなどと言うが、心は言わないと分からない。
しかし、言葉は弱い。なかなか分かってもらえない。理解してもらえない。
だから、言葉を強くしなくてはいけない。どうやって強くするのか。たとえば、
①リフレーン―繰り返す。
②大きく書いたり、大声を出したりする。注目を集める。
③比喩で表現したり、リズム―音楽、歌にしたりする。
④具体的に目に見えるように言う―映像化する。
⑤擬音語―しとしと、ぎしぎし、擬態語―ふらふら、にやにや、などを使う。
⑥幻想や、想像を働かせる。おやと思わせる。
⑦五感を使う。視覚だけではない。聴覚だけでない。五感ー目、耳、鼻、舌、感触、色彩など。
いろいろ考えなくてはいけないようだ。言葉はむなしい。しかし、大事だろう。
行動が必要になる。行動こそ強い。形になる。りんごになる。
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susumumusi

戦後を生きてきて、70余年。今頃ブログなどとなかなか難しい。ぜひ分からないところをいろいろと教えてほしい。あれこれと経験した中で、何か若い人にも参考になるところがあるような、そんなブログになったらよいのだが。FC2ブログへようこそ!